竹富島 集落内の道

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南国の雰囲気抜群の竹富島の3つの集落を自転車で走ってみた

竹富島には東集落(アイノタ)、西集落(インノタ)、仲筋集落(ナージ)の3つの集落があり、一部を除いてほとんどがサンゴの砂が撒かれた未舗装の道路。建物の景観も相まって沖縄の集落の雰囲気はトップクラスでしょうな。
赤瓦の屋根や石垣を基調とした景観は沖縄の原風景と言われている。ただ赤瓦自体は1900年ごろから徐々に普及し始めたため未だ100年程度しか経ってなく、それ以前は茅葺き屋根でそちらの方が圧倒的に歴史は長い。そう考えると原風景って一体…と思ってしまうが、さすがに今の時代に茅葺き屋根とかやってられないだろうしなぁ。台風でよく吹き飛ばされたりしたようです。
石垣島を除くと八重山で一番観光客が来る島だけに日中は人が多い。観光客はほぼ石垣島からの日帰りのため、落ち着いた集落の雰囲気を楽しみたいなら島に宿泊して早朝や夕方を狙うのがいいのかもしれないですな。

勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)

景色 :7
道路の状態 :-(ほぼ未舗装)
道の長さ :-
総合 :6

地図

走行動画

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なごみの塔。自分が行った時は老朽化で登ることができず。

なごみの塔

確かにかなり急な階段だった

なごみの塔

なごみの塔の裏手にある「あかやま展望台」。なごみの塔の代わりにここから街並みを一望できるようだ。

あかやま展望台

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