実態は大村東彼杵(そのぎ)広域農道
広域農道の中でも比較的新しめの路線でかなりの高規格道路。大きい橋や大規模な切り通しで強引に山や谷をパスしていく。最近の広域農道はどれもそうだが、ヘタな国道よりいい道です。
あくまで農道なんで農耕車優先なんだが果たしてここまでの道を作る必要があるんだろうか。何か税金の使い道を間違えてるんじゃないかと思うが…。
周りには畑が多く、高台を走っているので視界が広がる所では海も良く見えたりして景観は悪くない。信号も無く道の造りもいいため快走度は高いと思います。交通量が多くなかったのも好印象だった。
途中はどこも寄らなかったために写真は無いが、千綿(ちわた)大橋のたもとには展望場所としてちょっとした駐車場がありましたね(D地点)。道の脇にあるので寄ってみればよかった。
勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)
| 景色 | ：7 |
|---|---|
| 道路の状態 | ：7 |
| 道の長さ | ：4 |
| 総合 | ：7 |
地図
走行動画
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茶畑の間を走る区間もある。
東彼杵で作られる物は「そのぎ茶」と言い、蒸し製玉(たま)緑茶に分類される生産量の少ないお茶。
高台を走っているので海を一望できる部分もあり。
塩鶴大橋。立派な陸橋で谷を豪快にパスする。
広域農道ではないが、長崎県道6号で下っている所。目の前には大村湾が広がる。
