長崎鼻~辞本涯(じほんがい)の碑までの海岸沿いの絶景道
オレンジロードという愛称もあり。車1台分の幅しかなく遊歩道のような感じだが別に規制もされてなく普通に走っていいようだ。所々に離合ポイントがある。
海岸沿いで視界を遮る木や建物もほぼ無いため景色を堪能しながら走ることができます。なかなかこういう道って有りそうで無い気がするんだが。自分の中では結構印象に残ってます。
辞本涯とは遣唐使で中国に渡った空海が残した言葉で「日本の最果ての地を去る」という意味。遣唐使は五島列島から渡っていた時期があり、そういった意味ではここが日本の最果ての場所というのも納得がいく。ただ辞本涯の碑は予習不足で行ってない…。ここは是非とも行っておくべきだったな。
全線にわたって景色がいいので、どこで停まっても画になるとは思う。夕映えの路というんだがら夕方はまた格別なのかもしれないが、昼間でも十分すぎるほど気持ちのいい道だった。
勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)
景色 | :9 |
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道路の状態 | :3 |
道の長さ | :3 |
総合 | :8 |
地図
走行動画
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三井楽(みいらく)長崎鼻灯台(A地点)。四角い灯台。
三井楽長崎鼻灯台から見た夕映えの路。
直線区間。この直線はすぐに終わってしまうが。
海沿いに造られた遊歩道のような道
道周辺はすべて展望場所になるような感じだな。