生月島(いきつきじま)の西岸を走る生月農免道路
個人的に長崎県で一番印象に残っているのがこの道。荒々しい崖の間を縫っていく道の風景が強烈に印象に残ってます。車のCMでも多数使用されているようで、確かに納得の道。サンセットウェイというからには夕方に走るのがいいんだろうな。
ただ1回しか行ったことが無く、撮ったのが熊本のラピュタの道と同じく一番最初の頃でとにかくブレブレなので、車載動画から抽出した画像のみにしました。こここそはリベンジしたいところだが…。
寄った観光地は生月島最北端付近の大バエ灯台のみ。後は道の駅生月大橋も寄ってみたが、夕方近くてやってなかった。
色々調べてみたんだが寄ってみた方が良かったかと思えるポイントがいくつかありましたね。生月長瀬鼻灯台は生月島の西端にある灯台で、月に向かって飛ぶロケットをイメージして造られている所から「ロケット灯台」の愛称があるらしい。また道の途中には石原橋展望所、農免道路の終わりと大バエ灯台の間には塩俵断崖、御崎柱状節理などの景勝地があるようです。
勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)
景色 | :9 |
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道路の状態 | :6 |
道の長さ | :3 |
総合 | :9 |
地図
生月島に架かる生月大橋。大橋というだけあってかなりデカい橋。
道の駅生月大橋から見た生月大橋
農免道路唯一のトンネル「鷹の巣トンネル」から北側がこの道のハイライト。トンネルを出た所の画です。
南下時の画像。道の先には絶壁のような山が広がる。
こんな感じの景色って有りそうで無いような気がする。
シーサイドの道。海もよく見える。
大バエ灯台。展望台のようになっている。
大バエ灯台からの景色。