本土と繋がっている最西端の道

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本土(沖縄を除く)から船を使わないで自走していける最西端の道

特に観光名所というわけではないので完全に自己満足の世界です。一応舗装はされてはいるがはっきり言ってあまりお勧めできる道ではない。軽自動車1台分の道幅がずっと続き、路面には木くずや土が散乱していた。片側は崖になっていてガードレールも無いので落ちたら大惨事です。酷道や林道を走るのが問題ないならいいとは思うが、行くなら自己責任で気を引き締めて走行すべきですな。
ちなみにコロナが流行り始めてから医療ひっ迫を鑑みて通行禁止になっているようで…。コロナ禍が完全に終わってから行ってみるのがいいのかもしれないが、いつになるやら…。
自分が行った時は最西端の場所で突風が吹き荒れてた。風上側にスタンドを出すと風で倒れるんじゃないかってくらいだった。
干潮時は徒歩で更に西の島に渡れるが、その先は道も無く海岸沿いを歩くことになり満潮になると帰れなくなるため、深追いするのはやめた方がいいでしょう。

勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)

景色 :3
道路の状態 :1
道の長さ :3
総合 :自己責任でお願いします

地図

走行動画

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カーブの先がいきなりこの状態ということも十分あり得る。細心の注意が必要。

最西端の道

手製の看板。今はこの看板は無くなって別のものが立っているようです。

最西端1

干潮時にはさらに西の島に歩いて渡れる。風が尋常じゃなかったんでやめておいたが、行っておくべきだったか?

生月農免道路

C地点。本土と繋がっている県道最西端のポイント。
長崎県道19号平戸田平線起点

県道最西端

D地点。本土と繋がっている国道最西端のポイント。
国道383号起点。おにぎりの下に補助標識で「ここから」「ここまで」と主張しているので分かりやすい。

国道最西端

長崎県の道

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