大津草津線の一部7.7kmは日本の道百選に選ばれている
地図のA-B間(大津港口交差点~矢橋(やばせ)中央交差点)は日本の道100選の一つ。近江大橋の大津市側中央分離帯に顕彰碑があるが、これマジで写真に収めづらいところにある。昼間は交通量が多すぎるので、明るい写真を撮るのであれば日が長い季節の早朝を狙うしかないかと。もしくはズーム性能のいいカメラを用意するか。
顕彰碑には湖岸道路と書かれているが、一般的に湖岸道路というとA地点の大津港口交差点から瀬田の唐橋を通り長浜市木之本の国道303号交点までの琵琶湖岸沿いの県道の愛称だと思われます。この範囲は色々なサイトや発行物で説明がマチマチなんで一概に言えないのかもしれないけど。
顕彰碑は近江八景の一つ「矢橋帰帆(やばせのきはん)」をモチーフにしているらしい。矢橋帰帆は旧東海道をショートカットする渡し船が見える矢橋の港の風景を指している。が、現在は渡し船は無く、矢橋自体も埋め立てや人口の矢橋帰帆島ができるなど当時の面影は消えてしまっているようです。
勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)
景色 | :7 |
---|---|
道路の状態 | :8 |
道の長さ | :3 |
総合 | :7 |
地図
走行動画
スポンサーリンク
顕彰碑
顕彰プレート
近江大橋