日本海側にある青森県の大間越からきています
これなんだが、五能線の駅は「おおまごし」と読むらしい。そのため街道名も「おおまごしかいどう」となる。おおまごえと読んでしまいそうだが。そう言う自分もずっと間違えてました。
大間越にはかつて津軽三大関所の一つの大間越関所があったそうです。
秋田県の能代から青森県の五所川原まで続いているので距離は相当長い。その中で日本海に沿って走る区間は前述の五能線も並行して走っていて、旅情ある道になってますな。
ここまで長いと沿線の観光地も豊富にあります。自分は黄金崎不老不死温泉、青池、日本キャニオンに行ってみました。青池は本当に青かった。こいつはかなり印象に残ってます。あと二ッ森登山もやってみましたよ。山頂からの白神山地の眺めは悪くなかったが、青秋林道終点の登山口から山頂までは45分ほどかかる。林道も細い道で飛ばせないので、そこまでの時間をかけて行くべきかと言うと…。この辺は個人の価値観次第なんでなんとも言えないが。
勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)
景色 | :7 |
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道路の状態 | :7 |
道の長さ | :8 |
総合 | :8 |
地図
走行動画
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小金崎不老不死温泉
青池 本当に青かった
二ッ森 世界遺産のブナ林、白神山地を一望
大間越街道の説明でよく見る構図。左側には五能線が走っている。