下北半島を斧に見立てると刃の部分です
何言ってんだって感じかもしれないが…。
相当タイトな道です。直線距離にするとあまり進んでいないのに、結構時間がかかる。北海道の帰りがけに通ったんだが、今まで直線の道が主体だっただけによけいに印象に残っている。
あと、A地点とB地点を拡大してもらうと分かるんだけど、ちょっとだけ国道をそれている区間があります。A地点側は線が細くなっていて、その部分は純粋に通れなかった。B地点側はそれていることに気づかず、スルーしてしまった。なんでこんなことになってるんだか。元々の旧道って事だとは思うけど。
途中に仏ヶ浦という観光名所があるが、ここは駐車場からそこそこ歩く。まだ行きはいいです。問題は帰りですな。仏ヶ浦は海岸で、行きはかなりの高低差を降りることになるが、帰りは当然登りなので夏とかだとやばいかも。
下に下りるとめずらしい風景の海岸をあちこち歩き回れるが、一歩踏み外すと海につかるような所とかあるので気をつけたい。とりあえずこの道を通ったなら行くべき観光地だとは思います。
ここの駐車場で温泉マニアのおじちゃんと話しこんでしまい、時間が足りなくなったのはいい?思い出。
勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)
景色 | :7 |
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道路の状態 | :4 |
道の長さ | :7 |
総合 | :6 |
地図
走行動画
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C地点 仏ヶ浦

奇岩がそこら中にある
