群馬県道196号

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上小坂四ツ家妙義線(かみおさかよつやみょうぎせん)

昔は有料道路だったようだ。これぞワインディングロードといった感じの道。カーブが終わったと思ったらまたすぐ次のカーブなので、景色を見ている暇なんかありません。
奇抜な妙義山の脇を通っていくので、景観は申し分ないと思うんですけど。妙義山は耶馬溪(やばけい:大分県)、寒霞渓(かんかけい:香川県)と共に「日本三大奇勝」の一つにもなっている。寒霞渓は小豆島にあり、「離島なので未だに行ったことはない」と動画に入れているが結局その後で行きました。その中でもここ妙義山の奇勝さは頭一つ抜けていると思うが。日本ではなかなか目にしないいびつな形の山々はインパクト高い。
一応片側1車線の道路だが、一昔前の規格なのか道幅は特に広いといった感じはなくカーブもきつめなんじゃないですかね。走り屋対策の為かセンターラインにはキャッツアイ、路面には大量の減速帯が設置されています。

勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)

景色 :7
道路の状態 :5
道の長さ :3
総合 :7

地図

走行動画

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