牡鹿半島を走る宮城県道220号
元有料道路で牡鹿(おしか)半島の中央を貫く道。走り屋たちが集う道なんでしょうな。路面にタイヤ痕が付いてるところがあった。
牡鹿半島南端付近にある御番所公園が有名なようで。牡鹿半島に行ったら大体の人はほぼ寄っていくようなスポットみたいなんだが、自分行ってないですね。知らなかったもんで…。御番所山一帯が公園になっていて展望棟や芝生の広場などがあり、いい眺めなんだそうだ。海を見渡せる場所ということで、江戸時代に「唐船(中国の船、中国式の船)」の襲来対策で見張り所を設置していたらしい。
牡鹿コバルトラインは岬の先端まで到達していないので、陸前黒埼灯台まで行くにはわき道に入っていく必要があります。自分も行こうとしたんですけどね。途中から草が凄くてもはや道という感じではなかったので引き返してしまいました。もしかして道間違えたかな…。
震災で崩れて長い間通行止になっていたようだが、自分が行ったときは完全に復旧して走りやすい道になってました。
勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)
景色 | :6 |
---|---|
道路の状態 | :7 |
道の長さ | :3 |
総合 | :7 |
地図
走行動画
スポンサーリンク
見渡せるポイントもあったが、大体は森の中を走る道でした

牡鹿コバルトライン南端の駐車場から
