岩手県と秋田県の2県にまたがって走っている道
八幡平市が岩手なので、岩手県のページに分類しました。東北を代表する有名な道の一つ。アスピーテ式火山とは噴火の際に粘り気のない溶岩が流れ出してできた傾斜が緩くて高さも低い火山の事で、武器の盾を伏せたような形から「たて状火山」とも呼ばれるとのこと。この火山形状の八幡平を走っていく道だからアスピーテラインか。なかなかいいネーミングだな。
下の方は森に囲まれた部分が多くちょっと微妙だったが、県境の区間は最高の絶景が拝めた。遠く山々を見渡せてまさしくスカイラインといったような雰囲気。絶景の区間はそこまで長いわけではないので往復で走ってみるのもいいかもしれませんな。
八幡沼のあたりをトレッキングできるようだが、行っていないのでレポできません。自分こんなのばっかりですな…。天気はよかったんだが、時間が…。大深沢展望台は道の脇にあるんで寄ってみました。標高1560mで周囲の山々を一望できる絶景の展望台だった。
アスピーテラインの途中いたるところに見所があるようなので、調べてみてください。投げやりですいません。
勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)
景色 | :9 |
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道路の状態 | :5 |
道の長さ | :4 |
総合 | :8 |
地図
走行動画
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D地点 大深沢展望台
岩手・秋田県境の見返り峠から秋田側を望む
上の方は絶景の連続ですな