岩内から余市までの国道229号

カブトラインとセタカムイラインの境がどこか分からないので、いっしょにしました。
岩内側がカブトライン、余市側がセタカムイラインとなるようです。両方とも追分ソーランラインの一部。追分ソーランラインはそのまま小樽のオロロンラインの境まで続いています。
前半は海沿いでなかなかいい感じなんですが、積丹町で国道が90度曲がっている先は内陸になり、海に出ても交通量が多かったのであまりいい印象は無かった。
周辺で一番の観光地は神威岬だろうな。ここは先端までは結構歩いた記憶があるが、天気が良かったのも相まって中々見られない景色の連続であっという間だった。島武意(しまむい)海岸も絶景だが浜に降りるためにはかなりの高度差を下る必要があるので帰りがキツかった。

勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)