その名の通り間が二十間ある桜の並木道

日本の道100選の一つになっている。「さくら名所100選」「新・日本街路樹100景」「北海道遺産」にも選ばれているようです。間(けん)は古くから日本で使われてきた尺貫法における長さの単位で一間は約1.82ｍ。二十間道路の名称は左右の並木の間が二十間あることに由来しているので、メートル換算だとおよそ36.4ｍということになるか。
両側に桜の木がずらっと並んでます。もちろん桜の季節に行かないとこの道の真の良さは分からないと思うんだが、開花の時期は例年5月の上旬から中旬にかけて。自分は当然その時期には行ったことありません。電車などを使えば問題ないしバイクでも行けなくはないんだろうが、さすがに二の足を踏んでしまう。
日本一の桜並木との呼び声も高く、当然ながら「しずない桜まつり」という桜祭りもしっかりあります。一度はその時期に行ってみたいんだが…。

勝手に独断と偏見で道の評価(かなり適当です)